2022年07月25日

【不動産 賃貸】物件を内覧する時!

チャックポイント

物件は現地でしっかりとチェックし、記録しましょう。
・部屋の向き 日あたりはリフォームで改善できません。
・間取り 広さだけではなく、形によっても使いやすさは変わります。
・高さ 物件によって天井高さや、建具の高さが違います。
 ・壁紙などの内装 綺麗差だけでなく、タバコの匂い、ペットの匂いは個人差があります。
・床や柱 不同沈下で傾いた家の修理には莫大なお金がかかります。
・湿気 カビは健康被害も懸念されます。在宅率が低い方は特に換気が良い物件がお勧めです。
・ガスや排水 月々の出費に関わるため、都市ガス・プロパンガス、下水道・浄化槽など確認しましょう。
・収納スペース 高さや扉の開き方によっても使い勝手が変わります。
・家具の配置 収納や開口が多いと、家具の配置できる場所も限られます。
・水回り 漏水は建物全体の痛みを招くので、床が浮いたり、シミがないか確認が必要です。
・外壁や基礎 ヒビが入っている場所によっては、建物内部が腐食しています。
・騒音・臭気 実際に物件内ででチェックしましょう。窓も開けて外の匂いも大事です。 

持っていくと便利な道具

不動産業者が準備していると思いますが、個人でも準備しているとより良いです。
・メジャー 広さや家具の設置可否を確認する時に必要です。
・地図 現地の周辺状況を確認するために必要です。
・カメラ 写真に残しておくと後から見返せます。
・方位磁石 室内を順番に見ていくと途中で方位が分からなくなる事があります。
・懐中電灯 電気が付かない物件や、照明のない空間もあるので必要です。
・水平器 体で感じる事や、目視で分からない傾きもございます。
・メモ 些細な事でも記録して参考にした方が購入トラブルを解消できます。 

株式会社ライン 不動産 売買 賃貸 管理 相続

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